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J-GLOBAL ID:200903041683390139
ゴルフカート走行誘導法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
吉原 省三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992345095
Publication number (International publication number):1994301418
Application date: Dec. 02, 1992
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ゴルフカートを定経路走行からS字ないしジグザグ型走行へ切り替える際、各カートをそれぞれ同一経路を通ることなく、自動的に操舵させる。【構成】 磁性体1を地表面下に埋設し、マーカライン2,3を形成する。カート4を、S極のマーカライン2を感知している間はそれに沿ってなぞるように定経路走行させ、N極のマーカライン3を感知している間はそれに沿ってS字ないしジグザグ型に走行させる。前記S極のマーカライン2の一部を、両磁極の磁性体を埋設して所定の磁極配列となるようにし、この磁極配列を感知した場合、ゴルフカート4を、その感知後カート毎に異なる距離Lだけそのまま走行させ、該距離走行後その操舵角を変換させつつ前進させる。
Claim (excerpt):
磁性体を地表面下に埋設し、進行方向に向かってマーカラインを形成し、前記マーカラインの磁極を磁気的に感知させることにより、一の磁極を感知している間はゴルフカートをマーカラインに沿ってなぞるように定経路走行させ、他の磁極を感知している間はマーカラインに沿ってS字ないしジグザグ型に走行させて、前記ゴルフカートを、定経路走行とS字ないしジグザグ型走行との間で走行を切り替えさせるゴルフカート走行誘導法において、前記一の磁極からなるマーカラインの一部を、両磁極の磁性体をそれぞれ埋設して所定の磁極配列となるようにし、該所定の磁極配列を感知した場合、ゴルフカートを、その感知後カート毎に異なる距離だけそのまま走行させ、該距離走行後その操舵角を変換させつつ前進させることを特徴とするゴルフカート走行誘導法。
IPC (2):
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