Pat
J-GLOBAL ID：200903041683611593

インクジェット式プリンタ

Inventor：
辻 正秋

About 辻 正秋


Applicant, Patent owner：
ノーリツ鋼機株式会社

About ノーリツ鋼機株式会社


Agent (2)： 梶 良之 ,  須原 誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003005131
Publication number (International publication number)：2004216651
Application date： Jan. 10, 2003
Publication date： Aug. 05, 2004
Summary：
【課題】用紙を吸着するための空気流によって用紙先端部近傍でインクの着弾精度が低下しないようにすることで、用紙先端部近傍に高画質の画像を印刷できるようにする。【解決手段】印刷ヘッド11に対向した印刷台13には、用紙2、3を吸着するために多数の吸着孔31が形成されている。印刷台13の下方には、多数の開口が形成された遮風板40が配置されている。遮風板40の開口は、搬送方向上流側にあるものほど搬送方向に長く形成されている。用紙2、3が搬送されて用紙先端部が印刷台13上を下流側へと移動していくのに連れて、遮風板40も下流側へと移動していく。すると、当初遮風板40で閉塞されていた吸着孔31が上流側のものから順次開口と対向して開放されていく。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
印刷媒体を搬送するための搬送手段と、 前記搬送手段による印刷媒体の搬送方向に沿って複数の孔が形成された印刷媒体の支持面を有する支持体と、 前記支持体の前記支持面に向けてインクを吐出可能なインク吐出体と、 前記支持面側から前記孔内へと空気を吸引することが可能な吸引力を発生することによって、前記支持体の前記支持面に印刷媒体を吸着させるための吸着手段と、 印刷媒体の先端部が前記支持面上の前記インク吐出体と対向する領域にある間において前記インク吐出体が印刷媒体の先端部近傍に向けてインクを吐出している際に、印刷媒体の先端部よりも搬送方向下流側にあって印刷媒体の先端部に最も近い位置にある前記孔内への前記吸着手段が発生する吸引力による空気の流量及び流速の少なくともいずれか一方を減少させるための空気流制限手段とを備えていることを特徴とするインクジェット式プリンタ。
IPC (2)：
B41J2/01 ,  B41J11/02
FI (2)：
B41J3/04 101Z ,  B41J11/02
F-Term (12)：
2C056EA07 ,  2C056EB12 ,  2C056EB13 ,  2C056EB36 ,  2C056EC12 ,  2C056EC28 ,  2C056EC40 ,  2C058AB18 ,  2C058AC07 ,  2C058DA04 ,  2C058DA11 ,  2C058DA38
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
  • 記録装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-002338   Applicant：セイコーエプソン株式会社
  • 画像記録装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-050813   Applicant：キヤノン株式会社
  • 特開昭60-019637
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM