Pat
J-GLOBAL ID:200903041689372388

組織の間質加熱方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996506718
Publication number (International publication number):1998503407
Application date: Aug. 01, 1995
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】尖い末端(202)を有する細長い剛性な器具(200)は、該尖い末端により形成された固体の質量体の穿刺部を通じて生物の身体内の固体の質量体内に挿入可能である。細長い剛性な器具に係合する細長いスリーブは、固体の質量体内に挿入可能である。細長いスリーブ内に配置された少なくとも1つの通路(26)を通じて、細長のスリーブの末端付近の位置に配置された伸長可能なチャンバ(8)に流体を提供して、チャンバが固体の質量体に間質的に配置されている間に、該チャンバを膨張させる。膨張可能なチャンバ内に配置された加熱装置(22、24)は、細長いスリーブ内に配置された少なくとも1つの細長の導体を通じて、膨張可能なチャンバ内に配置された加熱装置(22、24)を駆動して、該チャンバが流体で充填され且つ固体の質量体内に間質的に配置されている間に、該チャンバ内の流体を加熱する。
Claim (excerpt):
生物の身体内の固体の質量を間質加熱する医療装置にして、 尖った末端を有する細長い、剛性な器具であって、前記尖った末端により形成された前記固体の質量体の穿刺部を通じて前記固体の質量体内に挿入可能な構造とされた前記器具と、 前記細長い、剛性な器具に係合可能な構造とされた細長いスリーブであって、前記固体の質量体の穿刺部を通じて前記固体の質量体内に挿入可能であり且つ前記固体の質量体内に伸長し得る構造とされた前記細長いスリーブと、 前記細長いスリーブの末端の付近に配置された膨張可能なチャンバと、 前記細長いスリーブ内に配置された少なくとも一つの通路であって、前記チャンバが前記固体の質量体内で間質内に配置されている間に、前記チャンバを膨張させる流体を前記膨張可能なチャンバに供給する前記少なくとも一つの通路と、 前記チャンバに前記流体が充填されている間に、前記チャンバ内の流体を加熱すべく、前記膨張可能なチャンバ内に配置された加熱装置と、 前記細長いスリーブ内に配置された少なくとも一つの細長い導体であって、前記チャンバが前記固体の質量内に間質的に配置され且つ前記流体で充填されている間に、前記加熱装置を駆動し得るように、前記加熱装置に接続された前記細長い導体とを備えることを特徴とする医療装置。
IPC (2):
A61F 7/00 310 ,  A61F 7/12
FI (2):
A61F 7/00 310 F ,  A61F 7/12 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特表平5-508790
  • 特表平6-500476
  • 特開平4-226620

Return to Previous Page