Pat
J-GLOBAL ID:200903041691947266
プラスチック製配管材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993031347
Publication number (International publication number):1994220214
Application date: Jan. 27, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】本発明は従来のポリ塩化ビニル樹脂からなるものと同様に機械的強度、成形加工性、寸法安定性に優れ、しかも耐熱性、耐熱変形性にも優れている、プラスチック製配管材料を提供する。【構成】このプラスチック製配管材料は、A)塩化ビニル系樹脂100 重量部と、B)イ)N-置換マレイミド化合物:10〜90重量%、ロ)(メタ)アクリル酸アルキルエステル:90〜10重量%およびハ)イ)、ロ)以外の少なくとも1種の重合性単量体:0〜40重量%からなるN-置換マレイミド共重合体:5〜100重量部と、C)衝撃改良剤、安定剤、滑剤および着色剤の所定量とからなるものである。
Claim (excerpt):
A)塩化ビニル系樹脂100 重量部と、B)イ)下記化1で表される少なくとも1種のN-置換マレイミド化合物:10〜90重量%、【化1】(式中、R1 は炭素原子数1〜30の置換もしくは非置換の脂肪族、脂環式または芳香族の炭化水素基、R2 およびR3 は互いに同一または異なる、水素、ふっ素、塩素もしくは臭素の原子、シアノ基または炭素原子数3以下のアルキル基である)ロ)少なくとも1種の(メタ)アクリル酸アルキルエステル:90〜10重量%およびハ)イ)、ロ)以外の少なくとも1種の重合性単量体:0〜40重量%からなるN-置換マレイミド共重合体:5〜100 重量部と、C)衝撃改良剤、安定剤、滑剤および着色剤の所定量とからなるプラスチック製配管材料。
IPC (5):
C08J 5/00 CEV
, C08L 27/06 LEV
, C08L 27/06 LEX
, C08L 33/06 LJD
, C08L 35/00 LJW
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特公昭34-009638
-
特開平4-005975
-
特開平1-221183
Return to Previous Page