Pat

J-GLOBAL ID：200903041698360341

間欠空気揚水方法及び装置

Inventor： 牧 史雄
Applicant, Patent owner： 海洋工業株式会社
Agent (1)： 鈴木 正次 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998045533
Publication number (International publication number)：1999241699
Application date： Feb. 26, 1998
Publication date： Sep. 07, 1999
Summary：

【要約】【課題】間欠空気揚水装置及び間欠空気揚水方法において、間欠的に加圧空気を給送する間欠空気給送手段を複数の揚水筒のそれぞれに直接配備することなしに、複数の揚水筒中をそれぞれ上昇する気泡弾を生成させるために複数の揚水筒のそれぞれに間欠的に加圧空気を給送することを目的としたものである。【解決手段】水中へ設置した揚水筒の内側に所定量の加圧空気を間欠的に給送し、前記加圧空気により生成され揚水筒内を上昇する気泡の浮力により、前記揚水筒内に上昇流を生成させる方法において、前記揚水筒と、前記加圧空気の間欠的な給送手段とを夫々別個に独立させることを特徴とした間欠空気揚水方法。水中に直立設置できるようにした揚水筒と、該揚水筒と別個独立に設置され該揚水筒へ加圧空気を間欠的に給送する加圧空気の間欠給送手段とを組み合せたことを特徴とする間欠空気揚水装置。

Claim (excerpt)：

水中に設置した揚水筒の内側に所定量の加圧空気を間欠的に給送し、前記加圧空気によって生成され揚水筒内を間欠的に上昇する気泡の浮力により前記揚水筒内に上昇流を生成させる方法において、前記揚水筒と、前記加圧空気の間欠的な給送手段とを夫々別個独立に設けることを特徴とした間欠空気揚水方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-111493
  
• 特開平1-111493
  
• 特開昭63-240989