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J-GLOBAL ID:200903041702800246

画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992303862
Publication number (International publication number):1994152979
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】JBIG標準符号化方式の特徴であるプログレッシブビルドアップによる画像再生方法の特徴を生かして、受信側での画像再生時に、低解像度の画像を見て内容を把握できると判断した時点で、受信側で強制的に受信を終了させることができるようにし、また画像データ送信時には、送信側であらかじめ送信原稿が低解像度の状態で送信を強制的に終了させることで通信時間などの効率化を図ることができる。【構成】S3において最低解像度より高い一解像度を有する画像データを符号化し、S4において符号化データを記憶し、S3〜S4において一解像度から最低解像度まで段階的な符号化、記憶を繰り返し、S5おいて最低解像度まで実行された場合、記憶された全解像度の符号化データを送信し、一方、S6において途中でストップボタンが検知された場合、記憶済みの全解像度の符号化データを送信する。
Claim (excerpt):
画像データを順次縮小する縮小手段と、前記縮小手段により縮小された画像データを階層的に符号化する符号化手段と、前記符号化手段により階層的に符号化された画像データを低解像度画像から順次伝送する伝送手段と、前記縮小手段により縮小された画像データに基づき画像を表示する表示手段と、前記表示手段により表示された画像の解像度に応じて前記伝送手段により伝送される画像データの最高解像度を指定する指定手段とを有し、前記指定手段により指定された最高解像度まで前記伝送手段による伝送を行うことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2):
H04N 1/411 ,  H04N 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 画像データ復元装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-160817   Applicant:富士通株式会社
  • ファクシミリ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-238634   Applicant:キヤノン株式会社

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