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J-GLOBAL ID:200903041709796660
分解速度の異なる被膜材よりなる多層被覆粒状肥料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993180318
Publication number (International publication number):1995033576
Application date: Jul. 21, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【構成】 生物分解性の早い脂肪族ポリエステル化合物あるいはポリウレタン化合物から選ばれた膜材と、生物分解性の遅いセルロ-ス誘導体,低分子量のポリエチレン,パラフィンまたはワックスから選ばれた膜材とを多層被覆した粒状肥料。【効果】 本発明の多層被覆粒状肥料は、肥料成分の溶出が制御されると同時に被覆膜材が残らず、自然環境への負荷の少ない農業資材である。
Claim (excerpt):
ポリカプロラクトン,ポリ-L-乳酸(分子量70000 〜1000000 )、下記(1)式で示される脂肪族ポリエステル化合物、又は下記(2)式で示されるポリウレタン化合物から選ばれた少なくとも1種の膜材と、セルロ-ス誘導体、低分子量(約3000以下)ポリエチレン,パラフィン,又はワックスから選ばれた少なくとも1種の膜材とを多層被覆されてなる被覆粒状肥料。【化1】【化2】
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