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J-GLOBAL ID:200903041715848779

アレイ光素子モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲垣 清 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998111750
Publication number (International publication number):1999307869
Application date: Apr. 22, 1998
Publication date: Nov. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 面型光素子の配列密度が高く、かつ面型光素子と光ファイバとの位置合わせが容易な構成を備えたアレイ光素子モジュールを提供する。【解決手段】 本アレイ光素子モジュール10は、面型アレイ光素子を備えたモジュール基板12と、モジュール基板12と結合されるファイバ固定用ブロック14と、ファイバ固定用ブロックの光ファイバ挿入孔に挿入された光ファイバ16とを有する。モジュール基板は、基板面上の正六角形メッシュ配列の各正六角形の中心及び各頂点に設けられた面型光素子18からなる面型アレイ光素子と、1個の面型光素子の中心軸上の基板面側に設けられた大突起22及び小突起23とを備える。ファイバ固定用ブロックは、面型光素子に対応して設けられた光ファイバ挿入孔24と大突起に対応して設けられた大ガイド孔26及び小ガイド孔27とを備え、それぞれ、突起とガイド孔とを嵌合させて、モジュール基板に結合される。
Claim (excerpt):
基板面上の正三角形メッシュ配列の少なくとも一部複数個の正三角形頂点に設けられた面型光素子からなる面型アレイ光素子と、面型アレイ光素子中の1個の面型光素子の中心軸上の基板面側に設けられた第1の結合用ガイドとを備えたモジュール基板と、面型光素子に対応して設けられた光ファイバ挿入孔と、第1の結合用ガイドに対応して設けられた第2の結合用ガイドとを備え、モジュール基板に対面して配置され、第1の結合用ガイドと第2の結合用ガイドとの係合によりモジュール基板に結合されるファイバ固定用ブロックと、ファイバ固定用ブロックの光ファイバ挿入孔に挿入された光ファイバとを備えていることを特徴とするアレイ光素子モジュール。
IPC (2):
H01S 3/18 ,  G02B 6/42
FI (2):
H01S 3/18 ,  G02B 6/42

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