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J-GLOBAL ID：200903041720877353

フレーム素材、フレーム部材、自動車用フレーム材およびフレーム部材の製造方法

Inventor： 柘植 光雄 ,  樋野 治道 ,  佐々本 隆 ,  杉山 敬一
Applicant, Patent owner： 日本軽金属株式会社 ,  株式会社日軽技研
Agent (1)： 山川 政樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994072932
Publication number (International publication number)：1995257426
Application date： Mar. 18, 1994
Publication date： Oct. 09, 1995
Summary：

【要約】【目的】 アルミニウム合金製の中空押出型材を使用することにより、フレーム加工が容易で、フレームの軽量化およびコスト低減を可能にしたフレーム素材を提供する。また、アルミニウム合金製の中空押出型材を使用することにより、軽量化を可能にし、またフレーム加工が容易で溶接等を必要とせず、信頼性の向上およびコスト低減を可能にしたフレーム部材を提供する。また、強度剛性が要求されない部位については長手方向に任意に断面形状を変えることができ、設計的自由度の高いフレーム部材と、その製造方法を提供する。【構成】 中空押出型材からなるフレーム素材の所要箇所を押し潰し、断面積減少部14A,14B,14Cを有するフレーム部材10とする。

Claim (excerpt)：

少なくとも第1の板部と、この第1の板部の両側に設けられた第2,第3の板部とを有する中空押出型材製のフレーム部材であって、このフレーム部材は少なくとも長手方向の一部に断面が他の部分より減少された断面減少部を有し、この断面減少部は、前記第2,第3の板部が外側からそれぞれU字状に塑性変形され、前記第1の板部が外側から塑性変形され、前記第2,第3の板部のU字状折曲部上に密接重合されることで形成されていることを特徴とするフレーム部材。

IPC (2)：

B62D 21/00 ,  B21D 53/86