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J-GLOBAL ID:200903041723042953
有機電界発光素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993205377
Publication number (International publication number):1995053953
Application date: Aug. 19, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【構成】 基板上に、少なくとも陽極及び陰極により挟持された有機正孔輸送層および有機発光層を含む有機電界発光素子であって、有機正孔輸送層が、下記一般式(I)【化1】(式中、Ar1 は置換基を有していてもよいアリーレン基、Ar2 及びAr3 は置換基を有していてもよいアリール基を示し、前記置換基は各々独立に、アルキル基、アルケニル基、アリル基、アルコキシカルボニル基、アルコキシ基、アミノ基)で表わされる繰り返し単位を有するポリビニルトリアリールアミンを含有することを特徴とする有機電界発光素子。【効果】 熱的に安定な薄膜構造を有し、優れた発光特性を示す有機電界発光素子を得ることができる。
Claim (excerpt):
基板上に、少なくとも陽極及び陰極により挟持された有機正孔輸送層および有機発光層を含む有機電界発光素子であって、有機正孔輸送層が、下記一般式(I)【化1】(式中、Ar1 は置換基を有していてもよいアリーレン基、Ar2 及びAr3 は置換基を有していてもよいアリール基を示し、前記置換基は各々独立に、アルキル基、アルケニル基、アリル基、アルコキシカルボニル基、アルコキシ基、アミノ基)で表わされる繰り返し単位を有するポリビニルトリアリールアミンを含有することを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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