Pat

J-GLOBAL ID：200903041726623523

パソコン用チューナカード

Inventor： 小河 啓朗 ,  村松 芳夫 ,  山下 正史
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992101035
Publication number (International publication number)：1993300444
Application date： Apr. 21, 1992
Publication date： Nov. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】 アンテナ信号を入力し、パソコンのディスプレイとスピーカに、テレビの絵と音を得る。【構成】 テレビを選局し、ビデオ信号及び音声中間周波信号を生成するチューナ・IF部10と、FM検波及び音声多重復調等する音声処理部11と、音量調整したL及びR音声信号を生成する音量調節部12と、Y、C信号を生成するY/C分離部17と、R、G、B信号を生成する色信号再生部13と、H同期及びV同期を生成する同期分離部16と、ビデオ信号を切り換える第一のスイッチ14と、Y、C信号を切り換える第二のスイッチ18と、L及びR音声信号を切り換える第三のスイッチ19と、リモコンコード信号21を解読し、各部を制御するデコード・制御部15とからなる。

Claim (excerpt)：

パソコンに付加し、該パソコンの機能を拡張するパソコンの専用カードにおいて、カード本体部が、アンテナ信号を入力し、希望のチャンネルを選局すると共に、増幅し、検波し、ベースバンドのビデオ信号及び音声中間周波信号を生成するチューナ・IF部と、前記音声中間周波信号をFM検波し、音声多重復調し、L及びR音声信号を生成する音声処理部と、前記L及びR音声信号の音量を調整する音量調整部と、前記ビデオ信号から輝度(Y)信号及び搬送色(C)信号を生成するY/C分離部と、前記Y信号及びC信号よりR、G、B信号を生成する色信号再生部と、水平同期信号及び垂直同期信号を生成する同期分離部とでなることを特徴とするパソコン用チューナカード。

IPC (3)：

H04N 5/44 ,  G06F 15/02 345 ,  G06K 19/00