Pat
J-GLOBAL ID:200903041728302236

WWWプロキシ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000377365
Publication number (International publication number):2002182967
Application date: Dec. 12, 2000
Publication date: Jun. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 二次記憶部のスループットを低下させることなく、二次記憶部の利用効率の向上を図るとともに、二次記憶部へのアクセス回数を低減する。【解決手段】 主記憶部22に記憶される1つ以上の相関の高いWWWオブジェクトをまとめてオブジェクトグループを構築するオブジェクトグループ構築部211、及びオブジェクトグループ間の優先順位を判断するオブジェクトグループ優先順位判断部212を具備するオブジェクト管理部21と、オブジェクトグループ間の優先順位の判断結果に基づいて、オブジェクトグループの二次記憶部24への書き込み、及びオブジェクトグループの二次記憶部24からの消去を行う二次記憶管理部23とを設ける。従って、二次記憶部24への書き込み及び消去が、相関の高いWWWオブジェクトからなるオブジェクトグループ単位で行われるため、スループットを保ったまま二次記憶部24の利用効率の向上が図れる。
Claim (excerpt):
WWWサーバからWWWクライアントの代理として取得したWWWオブジェクトを記憶するための主記憶部及び二次記憶部を少なくとも有してなるWWWプロキシ装置であって、前記主記憶部に記憶された1つ以上のWWWオブジェクトから構成されるオブジェクトグループを構築するオブジェクトグループ構築部と、前記オブジェクトグループ構築部にて構築されたオブジェクトグループ間の優先順位を判断するオブジェクトグループ優先順位判断部と、前記オブジェクトグループ優先順位判断部におけるオブジェクトグループ間の優先順位の判断結果に基づいて、前記主記憶部に記憶された前記オブジェクトグループの前記二次記憶部への書き込み、及び前記二次記憶部からの前記オブジェクトグループの消去を管理する二次記憶管理部とを有することを特徴とするWWWプロキシ装置。
F-Term (2):
5B082FA12 ,  5B082HA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page