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J-GLOBAL ID:200903041728806722

撮像装置及び前記撮像装置における画像処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999053384
Publication number (International publication number):2000253411
Application date: Mar. 01, 1999
Publication date: Sep. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 色補間処理によって発生する偽色を減少させるとともに、その偽色除去された色相信号における孤立画素を除去する。【解決手段】 撮像素子(CCD)5と、撮像素子5に像を結像させるためのレンズ2と、撮像素子5から出力される画像信号をデジタル信号に変換するA/D変換器7と、A/D変換器7により変換されたデジタル信号を色補間し、複数のカラープレーンの画像データを作成する色補間回路9と、複数のカラープレーンの画像データを輝度信号と色相信号とに分離する分離回路17と、分離された輝度信号の高周波成分を抽出するHPF18と、その輝度信号の高周波成分と色相信号とに応じて、所定の色領域に存在している色相信号のゲインを低下させることにより、色補間回路9で発生する偽色を減少させる偽色抑圧回路13と、その偽色抑圧回路13で偽色が抑圧された色相信号に対してメディアンフィルタ20a,20bをかけることにより孤立している画素データを除去するようにしている。
Claim (excerpt):
撮像素子と、前記撮像素子に像を結像させるための結像手段と、前記撮像素子から出力される画像信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段と、前記A/D変換手段により変換されたデジタル信号を色補間し、複数のカラープレーンの画像データを作成する色補間手段と、前記複数のカラープレーンの画像データを輝度信号と色差信号とに分離する分離手段と、前記分離手段により分離された輝度信号の高周波成分を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された輝度信号の高周波成分と前記色差信号から得られた色相信号とに応じて前記色補間手段で発生する偽色を減少させる偽色除去手段と、前記偽色除去手段により偽色が除去された色相信号に対して孤立画素を除去する孤立点除去手段と、を有することを特徴とする撮像装置。
F-Term (25):
5C065AA01 ,  5C065AA03 ,  5C065BB02 ,  5C065BB08 ,  5C065BB12 ,  5C065BB13 ,  5C065CC02 ,  5C065CC03 ,  5C065CC09 ,  5C065DD02 ,  5C065DD17 ,  5C065EE05 ,  5C065EE06 ,  5C065EE12 ,  5C065EE16 ,  5C065GG02 ,  5C065GG03 ,  5C065GG12 ,  5C065GG13 ,  5C065GG15 ,  5C065GG17 ,  5C065GG18 ,  5C065GG32 ,  5C065HH02 ,  5C065HH03

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