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J-GLOBAL ID:200903041736381684
レーザ加工装置およびレーザ加工方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994051483
Publication number (International publication number):1995256479
Application date: Mar. 23, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】レーザ光が乱反射するのを防止し、密封容器の構造を廃止することができて、使用勝手が増すレーザ加工装置およびレーザ加工方法を提供する。【構成】上面を開放したタンク1に冷却用液4およびこの冷却用液中に浸漬された被加工物3を収容し、この被加工物にレーザ光を照射するレーザ光照射ヘッド10に、このレーザ光を透過し、上記冷却用液に接触してこの冷却用液と大気とを隔離する境界壁をなす境界透過板16を設けたことを特徴とする。【作用】レーザ光は境界透過板を通じて冷却用液中に入射するから波動する液面を通過しなくてすみ、冷却用液に入射する場合に乱反射を起こすことがない。
Claim (excerpt):
レーザ光を透過し被加工物を冷却する作用を奏する液、およびこの冷却用液に浸漬された上記被加工物を収容し、上面が開放されたタンクと、 レーザ光照射ヘッドを有し、このレーザ光照射ヘッドを通じて上記冷却用液中の被加工物にレーザ光を照射するレーザ光照射手段と、上記レーザ光照射ヘッドに取り付けられてレーザ光を透過し、上記冷却用液に接触してこの冷却用液と大気とを隔離する境界壁をなす境界透過板と、を具備したことを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (2):
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