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J-GLOBAL ID：200903041742847997

現像ロール

Inventor： 前田 晃宏 ,  冨田 光俊 ,  岩代 二朗
Applicant, Patent owner： 東海ゴム工業株式会社
Agent (1)： 中島 三千雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993204008
Publication number (International publication number)：1995056434
Application date： Aug. 18, 1993
Publication date： Mar. 03, 1995
Summary：

【要約】【目的】 現像ロールを構成する導電性基層と半導電性被覆層との間の密着性を高めて、ロールの電気抵抗を均一にし、環境が変化した場合にも、良好な画像濃度と画像鮮明度が維持され得るように為す。【構成】 現像ロール20を構成する導電性基層22と半導電性被覆層26との間に、体積抵抗率(R)が105 Ωcmより小さく、更に鉛筆硬度がH以下で且つ半導電性被覆層の鉛筆硬度より低硬度の導電性接着層24を、10μm〜150μmの厚さで設けた。

Claim (excerpt)：

円筒面を形成する導電性基層の外周面上に、少なくとも一層の半導電性被覆層が積層、形成されてなる現像ロールにして、かかる導電性基層と前記半導電性被覆層の最内層のものとの間に、体積抵抗率(R)が105 Ωcmより小さく、更に鉛筆硬度がH以下で且つ前記半導電性被覆層の鉛筆硬度より低硬度の導電性接着層が、10μm〜150μmの厚さで設けられていることを特徴とする現像ロール。

IPC (2)：

G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00