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J-GLOBAL ID:200903041753376465

立体像再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995162933
Publication number (International publication number):1996334730
Application date: Jun. 05, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 クロストークが少なく逆立体視を発生させない、視差画像の分離の優れた、メガネなし3Dディスプレイ式の立体像再生装置を得ること。【構成】 照明手段により複数の開口を水平方向に配列した開口パターンを照明し、該複数の開口に対応して設けた複数のシリンドリカルレンズを並べて成るシリンドリカルレンズアレイにより該複数の開口を有限距離に重畳して第1の射出瞳として形成すると共に、該開口からの光束により該シリンドリカルレンズアレイの近傍に設置する空間光変調器に表示する視差画像を照明し、該視差画像を別の視差画像に替えたときは、これに同期して該複数の開口の位置を変え、該複数の開口の像が該第1の射出瞳と異なる位置に重畳して第2の射出瞳として形成するようにしたことを周期的に繰り返して該視差画像を該第1、第2の射出瞳位置より観察している。
Claim (excerpt):
照明手段により複数の開口を水平方向に配列した開口パターンを照明し、該複数の開口に対応して設けた複数のシリンドリカルレンズを不透明の隔壁を介して並べて成るシリンドリカルレンズアレイにより該複数の開口を有限距離に重畳して第1の射出瞳として形成すると共に、該開口からの光束により該シリンドリカルレンズアレイの近傍に設置する表示用の空間光変調器に表示する視差画像を照明し、該視差画像を別の視差画像に替えたときは、これに同期して該複数の開口の位置を変え、該複数の開口の像が該第1の射出瞳と異なる位置に重畳して第2の射出瞳として形成するようにしたことを周期的に繰り返して、観察者に該視差画像を該第1、第2の射出瞳位置より観察せしめることを特徴とする立体像再生装置。
IPC (6):
G02B 27/22 ,  G02B 13/08 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/00 ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04
FI (6):
G02B 27/22 ,  G02B 13/08 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 35/00 A ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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