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J-GLOBAL ID:200903041754757381

電子荷札

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992107607
Publication number (International publication number):1993139530
Application date: Apr. 27, 1992
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 使用後に電子荷札を機能不能にさせることで誤動作の防止を図る。【構成】 質問器からの質問信号の受信により格納データを送信する応答器1を荷物に取り付ける荷札3に一体に設け、かつ応答器1の応答動作終了以降に切り取られる荷札3の紙片5に応答器1の回路の一部を構成する電源接続線9を形成する。応答動作終了以降に荷札3の紙片5を切り取ると電源接続線9が切断されて、応答器1が機能不能となる。したがって、例えば一度宅配に使用された箱を再使用する場合でも、先に使用された応答器1は機能不能であるから、新たに取り付けた電子荷札の応答器1だけ機能する。この結果、誤動作が生じない。
Claim (excerpt):
荷物の届け先等の識別情報が予め書き込まれると共に、質問器からの質問信号の受信により前記識別情報を送信する応答器を有する電子荷札において、前記荷物に取り付けられる荷札と前記応答器とを一体的に設けると共に、前記応答器の応答動作終了以降に切り取られる前記荷札の薄片に前記応答器の一部を形成したことを特徴とする電子荷札。
IPC (3):
B65G 47/49 ,  G06F 15/21 ,  G06K 19/07

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