Pat
J-GLOBAL ID:200903041756205670
有機EL素子およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997230408
Publication number (International publication number):1999067459
Application date: Aug. 12, 1997
Publication date: Mar. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 有機層界面での物性を改善して有機層へのダメージも少なく、リーク電流の発生等を抑制し、電荷注入効率が良好で、発光特性を向上させ、ダークスポットの発生を抑制し、性能劣化の少ない陽電極を有する有機EL素子を実現する。【解決手段】 基板21上に陽電極22と、陰電極25と、これらの電極間に挟まれた有機層23,24とを有し、前記陽電極22は、添加物として、Ir,Mo,Mn,Nb,Os,Re,Ru,Rh,Cr,Fe,Pt,Ti,WおよびVの酸化物を1種または2種以上含有する透明導電膜である有機EL素子とした。
Claim (excerpt):
基板上に陽電極と、陰電極と、これらの電極間に挟まれた有機層とを有し、前記陽電極は、添加物として、Ir,Mo,Mn,Nb,Os,Re,Ru,Rh,Cr,Fe,Pt,Ti,WおよびVの酸化物を1種または2種以上含有する透明導電膜である有機EL素子。
IPC (4):
H05B 33/26
, H01B 5/14
, H05B 33/10
, H05B 33/28
FI (4):
H05B 33/26
, H01B 5/14 A
, H05B 33/10
, H05B 33/28
Return to Previous Page