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J-GLOBAL ID:200903041756673061

表示装置及びその駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996252195
Publication number (International publication number):1998078582
Application date: Sep. 04, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 明・暗状態において良好なコントラストを有し、しかも低消費電力な表示装置を提供する。【解決手段】 液晶表示部13の後方に有機EL発光素子12をバックライトとして、および反射板として、配置する。有機EL発光素子12は、前側よりITOでなるアノード電極19、有機EL材料でなるエレクトロルミネッセンス層18、反射性を有するMgInでなる反射カソード電極15の順に形成されて構成される。このため、外光は反射カソード電極15で効率よく反射されて表示用光となる。また、有機EL発光素子12を駆動すると、発光が略100パーセント表示用光として用いることができる。このため、コントラストが良好で低消費電力な表示装置とすることができる。
Claim (excerpt):
それぞれ電極を有する一対の透明基板間に挟まれた液晶を有し、一方の透明基板側が表示面である液晶表示パネルと、可視光に対し透過性を示す前電極と、可視光に対し反射性を示す後電極と、前記前電極及び後電極の間に配置され、実質的に可視光に対し透過性を示し、前記前電極及び後電極の間に所定値の電圧を印加することにより発光する有機エレクトロルミネッセンス層と、を有し、前記液晶表示パネルに対向して配置された有機ELパネルと、を備えることを特徴とする表示装置。
IPC (4):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/133 535 ,  G09F 9/00 336 ,  H05B 33/14
FI (4):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/133 535 ,  G09F 9/00 336 Z ,  H05B 33/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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