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J-GLOBAL ID:200903041765904149

補聴器フイツテイング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991149503
Publication number (International publication number):1993115096
Application date: May. 25, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、補聴器フイツテイング調整において考慮すべき事項のすべてと、フイツテイング調整の効果を容易に把握することを成し得る補聴器フイツテイング装置を提案する。【構成】フイツテイング処理部が、入力された使用者の最小可聴値、不快域値及び補聴器の使用環境に基づいて、使用者に最適な補聴器の増幅特性とその時の増幅された会話音の周波数ごとのレベル推定値及び増幅された騒音の周波数ごとのレベル推定値を表示するようにした。
Claim (excerpt):
フイツテイング処理部が入力されたデータに基づいてフイツテイング調整しようとする補聴器の増幅特性を演算し、上記演算された結果を入力された使用者の最小可聴値と共に提示し得る提示手段を有する補聴器フイツテイング装置において、上記提示手段は、上記補聴器の周波数特性と同じ表示面上に使用者の周波数ごとの最小可聴値と、上記補聴器で増幅された会話音の周波数ごとのレベル推定値と、上記補聴器で増幅された騒音の周波数ごとのレベル推定値とを表示し得るようにしたことを特徴とする補聴器フイツテイング装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-063899
  • 特開平2-058999

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