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J-GLOBAL ID:200903041777541955

リソース割当方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 蔵合 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998082991
Publication number (International publication number):1999259319
Application date: Mar. 12, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 リソース割当において、リソースの重複が発生した場合に、各管理エージェント毎に割当範囲外のリソース割当要求を応答するため、複数の管理エージェントの未割当リソースが合致する可能性が低く、リソース割当を行うために必要な情報量や通信回数、ネットワークトラフィックが増えてしまうという問題点があった。【解決手段】 各管理エージェントに対し重複するリソースの変更交渉を行う割当エージェント10を設けることにより、割当エージェント10が、各管理エージェントから収集したリソース割当状態に新規リソース割当することができない場合に、割当範囲に存在する候補リソース枠の中から、重複するリソースを持つ管理エージェントの数が少ない順に重複リソースの変更交渉を行い、交渉により変更されたリソース割当状態に基づき新規リソース割当を行うことで、リソースの重複を解消し、交渉回数を少なくリソース割当を行うことができる。
Claim (excerpt):
リソースと、リソースを各々管理する複数の管理エージェントと、前記管理エージェントと通信してリソース割当を行う割当エージェントとによって行われるリソース割当方法であって、前記割当エージェントが、前記管理エージェントからリソース割当状態を収集し、新規リソースを割当可能な未割当候補リソースグループを検索し、未割当候補リソースグループがある場合には、未割当候補リソースグループに含まれるリソースの中からリソース割当(通常割当)を行い、未割当候補リソースグループがない場合には、各管理エージェントに対して各候補リソースグループ毎に、候補リソースを割当てることにより重複が発生する割当済リソースの割当変更を交渉し、割当変更されたリソース割当状態から求めた候補リソースグループに含まれるリソースの中からリソース割当(交渉割当)を行うことを特徴とするリソース割当方法。
IPC (3):
G06F 9/46 360 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 380
FI (3):
G06F 9/46 360 C ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 380 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 資源均等分配方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-030240   Applicant:日本電信電話株式会社
Cited by examiner (1)
  • 資源均等分配方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-030240   Applicant:日本電信電話株式会社

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