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J-GLOBAL ID:200903041781739476

塗料組成物、塗膜形成方法及び塗装物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 赤塚 賢次 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996177536
Publication number (International publication number):1998001625
Application date: Jun. 18, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ハイライト部ではキラキラした光輝感が強く、フェースやシェード部では優れたソリッド塗色が得られる塗料組成物、塗膜形成方法及び塗装物を提供する。【解決手段】 塗膜形成用樹脂 100固形分重量部に、(1) 平均粒子径(D50) が18〜30μm 、粒子平均厚みが0.5 〜1.5 μm 、ロジン-ラムラー線図における勾配nが2.5 以上のアルミフレーク顔料A、(2) 粒子の平均径が0.1 μm 以上でBET比表面積が30m2/g以下の顔料B、(3) 粒子の平均径が0.1 μm 未満でBET 比表面積が30m2/gを越える顔料Cを、 (4)(A/B)が 2/8 〜 5/5 、および (5)(A+B)/(A+B+C)が 0.5以上の重量比で配合した顔料成分10〜60重量部を含有してなる塗料組成物。この塗料組成物を塗布後、クリヤー塗膜を形成する塗膜形成方法、及びこの塗料組成物、塗膜形成方法により塗装された塗装物。
Claim (excerpt):
塗膜形成用樹脂100固形分重量部に、下記 (1)〜(5) の顔料成分10〜60重量部を含有してなることを特徴とする塗料組成物。(1)平均粒子径(D50) が18〜30μm 、粒子平均厚みが0.5〜1.5μm 、ロジン-ラムラー線図における勾配nが2.5以上のアルミフレーク顔料A、(2)粒子の平均径が0.1μm 以上で、BET比表面積が30m2/g 以下の顔料B、(3)粒子の平均径が0.1μm 未満で、BET比表面積が30m2/g を越える顔料C、(4)アルミフレーク顔料Aと顔料Bとの重量比〔A/B〕が、2/8〜5/5、(5)アルミフレーク顔料Aと顔料Bおよび顔料Cの重量比〔(A+B)/(A+B+C)〕が、0.5以上。
IPC (2):
C09D 5/38 PRF ,  B05D 5/06 101
FI (2):
C09D 5/38 PRF ,  B05D 5/06 101 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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