Pat
J-GLOBAL ID:200903041787317115

耐糖能異常用医薬組成物及び飲食品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 加藤 朝道 ,  三宅 俊男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005279406
Publication number (International publication number):2006028194
Application date: Sep. 27, 2005
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
【課題】従来の医薬品では治療することが難しい、耐糖能異常に対して有効に作用し、安全性に優れた薬剤(医薬組成物及び飲食品)を提供する。【解決手段】有効成分としてロイシン、イソロイシン及びバリンの少なくとも1種の分岐鎖アミノ酸を含有する耐糖能異常用薬剤を提供する。糖尿病等、耐糖能異常を治療、予防することができる。特に、肝障害患者に好適であり、肝疾患薬等の医薬品の形態で、或いは健康食品等飲食品の形態又はこれに使用した形態で使用することができる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
有効成分としてロイシン、イソロイシン及びバリンの少なくとも1種の分岐鎖アミノ酸のみからなることを特徴とする耐糖能異常治療用医薬組成物(ただし、インスリン抵抗性を示す肝障害の患者に投与することを除く)。
IPC (3):
A61K 31/198 ,  A23L 1/305 ,  A61P 3/10
FI (3):
A61K31/198 ,  A23L1/305 ,  A61P3/10
F-Term (13):
4B018LB08 ,  4B018MD19 ,  4B018ME03 ,  4B018ME14 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206FA53 ,  4C206MA01 ,  4C206MA02 ,  4C206MA03 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZC35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page