Pat
J-GLOBAL ID:200903041789396942
連続ガス分離回収装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992244857
Publication number (International publication number):1994091128
Application date: Sep. 14, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 吸着剤のガス吸着能力を最大限に活用し、装置の小型化と連続稼働の省エネルギー型の高効率の連続ガス分離回収装置を提供しようとするものである。【構成】 円筒状容器の中心軸から放射状に区画した複数の区画室に、特定ガスを吸着する吸着剤を収納し、低温高圧原料ガスの供給管と処理ガス排出管、並びに、高温低圧再生ガス供給管とガス回収管を該区画室の両端に摺接するように配置し、該区画室を中心軸で回転することにより、区画室を低温高圧原料ガスを供給する吸着工程から高温低圧再生ガスを供給する再生工程に連続的に移動可能としたことを特徴とする連続ガス分離回収装置である。
Claim (excerpt):
円筒状容器の中心軸から放射状に区画した複数の区画室に、特定ガスを吸着する吸着剤を収納し、低温高圧原料ガスの供給管と処理ガス排出管、並びに、高温低圧再生ガス供給管とガス回収管を該区画室の両端に摺接するように配置し、該区画室を中心軸で回転することにより、区画室を低温高圧原料ガスを供給する吸着工程から高温低圧再生ガスを供給する再生工程に連続的に移動可能としたことを特徴とする連続ガス分離回収装置。
IPC (3):
B01D 53/06
, B01D 53/34 135
, C01B 31/20
Return to Previous Page