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J-GLOBAL ID:200903041803391096
電子機器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994149381
Publication number (International publication number):1996017476
Application date: Jun. 30, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 搭載される二次電池の劣化状況を、使用者に容易に把握させることが可能な電子機器を提供することを目的としている。【構成】 充放電可能な二次電池で動作させることが可能な電子機器であって、充電検出手段25によって充電中であるか否かを検出し、電池電圧検出手段30によって充電電池23の電圧を検出し、残容量演算手段30によって、充電電池23の放電中における残容量を演算し、残容量表示手段21によって、残容量を数段階レベルに分けて表示すると共に、残容量が無いことを表示し、電池劣化判定手段30によって充電電池23が劣化したことを判定し、電池劣化警告手段21、30によって、電池が劣化したことを使用者に警告する。
Claim (excerpt):
搭載した二次電池で動作させることが可能な電子機器であって、前記二次電池が充電中であるか否かを検出する充電検出手段と、前記二次電池の出力電圧が所定電圧を越えているか否かを検出する電池電圧検出手段と、放電中における前記二次電池の残容量を演算する残容量演算手段と、前記残容量演算手段の演算結果に従い、残容量を順に数段階レベルに分けて表示する一方、前記電池電圧検出手段によって、前記二次電池の出力電圧が所定電圧以下となったと検出された場合に、残容量が無い旨を表示する残容量表示手段と、前記残容量演算手段の演算結果により、残容量が有ると検出されたにもかかわらず、前記電池電圧検出手段によって、出力電圧が所定電圧以下になったと検出された場合に、電池が劣化していると判定する電池劣化判定手段と、前記電池劣化判定手段によって、電池が劣化していると判定された場合に、使用者に対してその旨を警告する電池劣化警告手段と、を備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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