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J-GLOBAL ID:200903041804833190
抗メラニン物質含有物の抽出方法と抗メラニン物質の分画精製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
宮田 信道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998002769
Publication number (International publication number):1999196849
Application date: Jan. 09, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 産業廃棄物である酒粕の有効利用を目指し、入浴剤ならびに化粧品に利用可能な、酒粕に含有される抗メラニン物質T1ならびにT2の分画精製方法を提供する。【解決手段】 清酒および酒粕から試料を作製し、その試料を含むチロシン含有反応溶液に馬鈴薯由来チロシナーゼを反応させ、吸光度を測定して、清酒と酒粕で同じ抗メラニン物質が得られることを確認し、酒粕から粗酒粕抽出乾燥粉末(図3(A)参照)を製造し、この粗酒粕抽出乾燥粉末から抗メラニン物質T1ならびにT2を分画精製する。
Claim (excerpt):
酒粕をエタノールに浸漬し、その浸漬液を濾過、減圧、濃縮、乾燥して得た粗酒粕抽出乾燥粉末である抗メラニン物質含有物の抽出方法。
IPC (4):
C12F 3/00
, A61K 7/00
, A61K 35/78 ADA
, A61K 35/78 AED
FI (5):
C12F 3/00
, A61K 7/00 X
, A61K 7/00 K
, A61K 35/78 ADA Y
, A61K 35/78 AED U
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