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J-GLOBAL ID:200903041814888120
マーカ付きエジェクターピン
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 教光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998345644
Publication number (International publication number):2000167850
Application date: Dec. 04, 1998
Publication date: Jun. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 成形品に刻印されるマークの表示を金型の外側から確認でき、表示の変更を短時間で容易に行う。【解決手段】 エジェクターピン21は、可動側型板5に移動可能に取り付けられたエジェクトプレート12に固設され、先端面に矢印のマーク27が刻み込まれ、マーク27の先端方向を指し示す指標29が金型1の外部から空隙部Sと通して確認可能な位置に形成されたピン22と、ピン22が挿通された状態でエジェクトプレート12に回転可能に設けられ、マーク27と面一をなしてキャビティ4aに臨む先端面に日付けの一の位を示す数字の逆文字からなるマーク36が刻み込まれ、マーク36を指し示す指標43がマーク36の数字の正文字として金型1の外部から空隙部Sを通して確認可能な位置に形成されたスリーブ23とを備えている。マークの表示を変更するときは、指標43の所望の表示が指標29に位置するようにスリーブ23を回転させる。
Claim (excerpt):
キャビティを有する固定側型板と、コアを有し前記固定側型板に対して相対的に移動可能とされた可動側型板とを有する金型に用いられるマーカ付きエジェクターピンであって、前記可動側型板に移動可能に取り付けられたエジェクトプレートに固設され、先端面に第1のマークが形成され、かつ前記第1のマークの基準とする方向を指し示す第1の指標が前記金型の外部から確認可能な位置に形成されたピンと、前記ピンが挿通された状態で前記エジェクトプレートに回転可能に保持され、前記第1のマークが形成された前記ピンの先端面と面一をなして前記キャビティに臨む先端面に第2のマークが形成され、かつ前記第2のマークの位置を指し示す第2の指標が前記第2のマークの正文字として前記金型の外部から確認可能な位置に形成されたスリーブとを備えたことを特徴とするマーカ付きエジェクターピン。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (5):
4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK28
, 4F202CM03
, 4F202CM90
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