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J-GLOBAL ID:200903041827458981
直列電池の過放電防止回路、過充電防止回路および充放電制御回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993303921
Publication number (International publication number):1995163060
Application date: Dec. 03, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 直列接続の電池間に容量ばらつきが存在しても、いずれの電池も過放電、過充電状態になることがない充放電回路を提供する。【構成】 過放電防止回路は、電池B1,B2,B3にそれぞれ直列に接続され、各電池の放電電流路をオン・オフするスイッチング素子Q1と、放電電流のバイパス路を形成するダイオードD1と、各電池の端子電圧が設定値以上、以下により該当スイッチング素子をオン、オフにする電圧検出器1とを備える。過充電防止回路は、電池B1,B2,B3にそれぞれ直列に接続され、各電池の充電電流路を形成するダイオードD2と、充電電流のバイパス路を形成するスイッチング素子Q3と、各電池の端子電圧が設定値以下、以上により該当スイッチング素子をオフ、オンにする電圧検出器6とを備える。
Claim (excerpt):
直列接続される複数個の電池にそれぞれ直列に接続され、各電池の放電電流路をオン・オフする複数のスイッチング素子と、前記電池とスイッチング素子の各直列回路のそれぞれに対して並列接続され、他の前記電池からの放電電流のバイパス路を形成する複数のダイオードと、前記各電池のそれぞれに付設され、その端子電圧が設定値以上のときには該当電池と直列の前記スイッチング素子をオンにし、前記端子電圧が設定値以下のときには前記スイッチング素子をオフにする複数の電圧検出器と、を備えたことを特徴とする直列電池の過放電防止回路。
IPC (3):
H02J 7/00 302
, H02J 7/00
, H02J 7/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
リチュウム・イオン二次電池の充電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-336657
Applicant:日本モリセル株式会社
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