Pat
J-GLOBAL ID:200903041834428990
生物的脱窒方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995110686
Publication number (International publication number):1996299987
Application date: May. 09, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 生物学的脱窒処理における有機炭素源の添加量を硝化処理液中のNOx -N量に対応する量よりも更に低減する。【構成】 脱窒処理液中にNOx -Nが残留するように脱窒工程の有機炭素源添加量を制御する。脱窒処理液は滞留工程へ送る。【効果】 滞留工程における汚泥の内生呼吸による自己消化で残留NOx -Nは分解除去される。有機炭素源の添加量を、硝化処理液中のNOx -Nに必要な理論量よりも更に低減できる。
Claim (excerpt):
排水の硝化処理液に有機炭素源を添加して硝酸性窒素又は亜硝酸性窒素を活性汚泥により還元除去する脱窒工程と、該脱窒工程から得られる活性汚泥を含む脱窒処理液の滞留工程とを有する生物的脱窒方法において、前記脱窒工程における有機炭素源の添加量を、脱窒処理液中に硝酸性窒素又は亜硝酸性窒素が残留するように制御することを特徴とする生物的脱窒方法。
IPC (2):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34 ZAB
FI (2):
C02F 3/34 101 C
, C02F 3/34 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭63-059396
-
特開昭54-007759
Return to Previous Page