Pat
J-GLOBAL ID:200903041841165482
スイッチング電源装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西田 新
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993151830
Publication number (International publication number):1995015951
Application date: Jun. 23, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 従来の自励動作式のものに比して簡単な回路構成のもとに、これと同等の高力率、高効率を得ることができ、しかもノイズ対策を大幅に簡略化して、実用上大幅なコストダウンを達成することのできるスイッチング電源装置を提供する。【構成】 DC-DCコンバータ2のスイッチング素子22にドライブ信号を供給する制御回路3を、整流器1からの入力脈動電圧と基準電圧を比較する比較回路31と、発振周波数を互いに異なる2つの周波数fおよび3f(または5倍)のいずれかに切り換え可能な発振回路32で構成し、入力脈動電圧が基準電圧を越えている状態では周波数fで、以下の状態では周波数3f(または5f)でスイッチング素子22をオン・オフするよう構成する。
Claim (excerpt):
交流入力を整流器で全波整流してなる直流電源に、チョークコイル、スイッチング素子、ダイオード、および平滑用コンデンサからなるDC-DCコンバータを接続し、上記スイッチング素子を制御回路からのドライブ信号によってスイッチングして、上記平滑用コンデンサから直流の定電圧を得る電源装置において、上記制御回路は、上記直流電源からの入力電圧と基準電圧を比較する比較回路手段と、発振周波数を互いに異なる2つの周波数fと3f、もしくはfと5f、のいずれかに切り換え可能な発振回路を備え、上記入力電圧が上記基準電圧を越えている状態では周波数f、以下の状態では周波数3fまたは5fで上記スイッチング素子をオン・オフするよう構成されていることを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (3):
H02M 3/155
, H02M 7/06
, H05B 41/24
Return to Previous Page