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J-GLOBAL ID:200903041843903855

タイヤ用ゴム組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000379408
Publication number (International publication number):2002179844
Application date: Dec. 13, 2000
Publication date: Jun. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 タイヤの転がり抵抗とウェット性能および耐摩耗性の各特性がバランスよく向上するタイヤ用ゴム組成物を提供する。【解決手段】 乳化重合により重合された重量平均分子量が100万〜150万のスチレンとブタジエンの共重合体ゴムをゴム成分とした単独配合の、または前記共重合体ゴムをゴム成分として30重量部以上と他のゴムをゴム成分として70重量部以下とを配合したゴム組成物に、前記ゴム成分100重量部に対してセチルトリメチルアンモニウムブロマイド比表面積(CTAB)が130m2/g〜220m2 /gであり、BET法による窒素吸着全比表面積(BET)とCTABとの差、BET-CTABが15m2 /g以下であるシリカを35重量部〜120重量部、および、下記構造式で表されるでシランカップリング剤を1重量部〜20重量部を配合する。【化1】
Claim (excerpt):
乳化重合により重合された重量平均分子量が100万〜150万のスチレンとブタジエンの共重合体ゴムをゴム成分とした単独配合の、または前記共重合体ゴムをゴム成分として30重量部以上と他のゴムをゴム成分として70重量部以下とを配合したゴム組成物に、前記ゴム成分100重量部に対してセチルトリメチルアンモニウムブロマイド比表面積(CTAB)が130m2 /g〜220m2 /gであり、BET法による窒素吸着全比表面積(BET)とCTABとの差、BET-CTABが15m2 /g以下であるシリカを35重量部〜120重量部、およびシランカップリング剤を1重量部〜20重量部を配合したことを特徴とするタイヤ用ゴム組成物。
IPC (5):
C08L 9/06 ,  B60C 1/00 ,  C08K 5/541 ,  C08K 7/22 ,  C08L 21/00
FI (5):
C08L 9/06 ,  B60C 1/00 A ,  C08K 5/541 ,  C08K 7/22 ,  C08L 21/00
F-Term (8):
4J002AC00X ,  4J002AC08W ,  4J002DJ016 ,  4J002EX007 ,  4J002EX037 ,  4J002EX087 ,  4J002FA096 ,  4J002GN01

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