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J-GLOBAL ID:200903041849098776

冷媒組成検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992263385
Publication number (International publication number):1994117737
Application date: Oct. 01, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】冷凍サイクルの冷却流体として混合冷媒を用い、混合冷媒が漏洩ないしは冷凍サイクル中に滞留する場合でも、冷凍サイクル内の混合冷媒の組成を常に確実に認識する。【構成】沸点の異なる少なくとも二種類以上の冷媒を混合して成る混合冷媒を封入し、混合冷媒の組成を検知する手段として静電容量センサを用いる。混合冷媒の組成を検知する静電容量センサは冷凍サイクルの蒸気部に配設し、静電容量センサからの出力信号により冷凍サイクル内の冷媒組成を演算する冷媒組成演算部と、冷媒組成演算部の出力信号に基づいて冷凍サイクル内を循環する混合冷媒の組成が適正であるかを判断する適正組成判断部とを備える。
Claim (excerpt):
少なくとも圧縮機,凝縮器,減圧装置,蒸発器で構成される冷凍サイクル内に、沸点の異なる少なくとも二種類以上の冷媒を混合して成る混合冷媒を封入し、前記混合冷媒の組成を検知する手段として静電容量センサを用いる冷媒組成検出装置において、前記混合冷媒の組成を検知する静電容量センサは冷凍サイクルの蒸気部に配設し、前記静電容量センサからの出力信号により冷凍サイクル内の冷媒組成を演算する冷媒組成演算部と、前記冷媒組成演算部の出力信号に基づいて冷凍サイクル内を循環する混合冷媒の組成が適正であるかどうを判断する適正組成判断部とを備えていることを特徴とする冷媒組成検出装置。
IPC (2):
F25B 49/02 520 ,  F25B 1/00 395
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭59-129366
  • 特開平1-256765
  • 特開昭62-228839

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