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J-GLOBAL ID:200903041855756424
造粒方法およびその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高橋 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997270582
Publication number (International publication number):1999090206
Application date: Sep. 17, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 混練,造粒,整粒の各機能を備え、装置全体の小型化及び多機能性化,造粒物の品質向上等を図った造粒装置を提供すること。【解決手段】 ケーシング本体11と、ケーシング延設部11Mとを有し、ケーシング本体1内に設けられた混練・造粒機構部1と、ここで形成された一次造粒物を順次取り込んで二次造粒物を形成し且つ整粒し下流端側に移送するケーシング延設部11M内の造粒・整粒機構部2とを有する。そして、駆動主軸12を一方の方向に回転駆動して混練・造粒機構部1を作動させた後、駆動主軸12を他方の方向に回転駆動して造粒・整粒機構部2を作動させ、これによって造粒対象物に対する混練,造粒,整粒を連続的に行うようにした。
Claim (excerpt):
基台上に横置きに装備された円筒状のケーシング本体と、このケーシング本体内の一方の側に装備され造粒対象物を混練しつつ一次造粒物を形成する混練・造粒機構部と、この混練・造粒機構部で形成された一次造粒物を順次連続して取り込むと共にこれを更に造粒加工して二次造粒物を形成し且つ整粒しつつ下流端側に移送する他方の側に装備された造粒・整粒機構部とを設け、前記混練・造粒機構部と造粒・整粒機構部とを稼働せしめる駆動主軸を、前記ケーシング本体内の中心軸上に装備し、この駆動主軸を一方の方向に回転駆動して前記混練・造粒機構部を作動させた後、前記駆動主軸を他方の方向に回転駆動して前記造粒・整粒機構部を作動させ、これによって造粒対象物に対する混練,造粒,整粒を連続的に行うようにしたことを特徴とする造粒方法。
IPC (3):
B01J 2/10
, B09B 3/00
, C02F 11/00 101
FI (3):
B01J 2/10 Z
, C02F 11/00 101 A
, B09B 3/00 301 B
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