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J-GLOBAL ID:200903041862320577
養殖池の構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮崎 伊章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996153393
Publication number (International publication number):1997313067
Application date: May. 24, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】従来の池では困難であった養水の水質維持管理を容易に行うことができ、これに伴い飼育魚の生産密度を向上させることができる養殖池の提供。【解決手段】計画水深より高く造られた仕切りを内部に設け、その仕切りと外壁との間の水路にその仕切りの周りに水を循環させる構造を有する水棲生物養殖池であって、水の循環方向にその水深が徐々に深くなっており、水循環路の任意位置において最深部あるいは最深部付近と浅部を段差を有することにより接続させる。
Claim (excerpt):
計画水深より高く造られた仕切りを内部に設け、該仕切りと外壁内周との間にできた水路に沿って水を循環させる構造を有する水棲生物養殖池であって、水の循環方向にその水深が徐々に深くなっており、水循環路の任意位置において最深部あるいは最深部付近と浅部が段差を有することにより接続されている構造を有する養殖池。
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