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J-GLOBAL ID:200903041866457887
鋸盤の切曲り矯正方法とその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992268443
Publication number (International publication number):1994114626
Application date: Oct. 07, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 鋸刃との摺動による摩擦や摩耗がなく、切曲りを自動的に矯正できるようにした鋸盤の切曲り矯正方法とその装置を提供することにある。【構成】 鋸刃ハウジング5内に回転自在に支承された駆動ホイール11と従動ホイール13とに巻回された帯鋸刃BによりワークWに切断加工を行う帯鋸盤1であって、前記帯鋸刃Bの実際の切曲りを検出する切曲り検出装置39と、前記帯鋸刃Bの鋸速を検出する鋸速検出装置91と、前記帯鋸刃Bを駆動せしめる鋸刃駆動装置23と、予め設定された許容切曲り量と前記切曲り検出装置で検出された実際の切曲り量を比較し、実際の切曲り量が許容切曲り量より越えたときに、前記帯鋸刃Bの鋸速を増加せしめるべく、鋸刃駆動装置23を制御せしめる鋸速制御装置89と、を備えてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
鋸盤における鋸刃ハウジングに支承された回転自在な鋸刃でワークに切断加工を行っている切断加工中に、鋸刃の切曲りを切曲り検出装置で検出し、その検出された切曲り量が予め設定された許容切曲り量を越えたとき、鋸速を増大させることにより切込量を低下させて鋸刃の切曲りを矯正することを特徴とする鋸盤の切曲り矯正方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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