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J-GLOBAL ID:200903041875010178

ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三輪 鐵雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993142908
Publication number (International publication number):1994327792
Application date: May. 20, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 打球感が良好(ソフト)で、かつ耐久性が優れ、練習場で使用するのに適したゴルフボールを提供する。【構成】 コアと該コアを被覆するカバーからなる2層構造のゴルフボールであって、コアの圧縮歪を2.8〜3.8mmで、コアの硬度分布を、JIS-C形硬度計で、中心が65〜79、中心から表面に向かって、5mm離れたところが70〜80、10mm離れたところが73〜80、15mm離れたところが75〜82、表面が70〜85で、かつ隣接する測定点間の硬度差を5以内にし、カバーにアイオノマー樹脂を主材とし、その曲げ剛性が1400〜3000kg/cm2 のものを用いて上記コアを被覆し、ボールコンプレッションを70〜100(PGA方式)にして、ゴルフボールを構成する。
Claim (excerpt):
コアと該コアを被覆するカバーからなる2層構造のゴルフボールにおいて、コアの圧縮歪が2.8mm〜3.8mmで、コアの硬度分布が、JIS-C形硬度計で、中心が65〜79、中心から表面に向かって5mm離れたところが70〜80、中心から表面に向かって10mm離れたところが73〜80、中心から表面に向かって15mm離れたところが75〜82、表面が70〜85で、かつ隣接する測定点間の硬度差が5以内であり、カバーがアイオノマー樹脂を主材とし、その曲げ剛性が1400kg/cm2 〜3000kg/cm2 であって、ボールコンプレッションが70〜100(PGA方式)であることを特徴とするゴルフボール。
IPC (2):
A63B 37/00 ,  A63B 37/12

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