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J-GLOBAL ID:200903041887138838

データ持ち出し禁止用プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松村 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001091349
Publication number (International publication number):2002288030
Application date: Mar. 27, 2001
Publication date: Oct. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】外部への持ち出しを禁止されるべき機密ファイルとそうでない他のファイルを混在して使用可能にする。【解決手段】 アプリケーションプログラム30があらかじめ定められた機密フォルダに保存されている機密ファイルを開いたとき、当該ファイルの内容が前記機密フォルダ以外に出力されないように、前記開かれたファイルの内容の移動を制限する。例えば、前記アプリケーションプログラムが当該機密ファイルを前記機密フォルダ以外に保存することを禁止する。当該ファイルの内容が、他のアプリケーションプログラムが開いた他のファイルに転送されたとき、当該他のファイルも同様に、機密フォルダ以外のフォルダに保存することが禁止される。アプリケーションプログラムが、機密フォルダ以外のファイルを開いたとき、当該ファイルの内容を前記機密フォルダ以外へ出力することは許される。
Claim (excerpt):
いずれかのアプリケーションプログラムが記憶装置に保存されたいずれかのファイルを開くことを要求したとき、当該ファイルが前記記憶装置内のあらかじめ定められた機密情報保存用フォルダに保存されているファイルであるか否かを判別し、当該ファイルが前記機密情報保存用フォルダに保存されているファイルであると判別された場合、当該ファイルの内容が前記機密情報保存用フォルダ以外に出力されないように、当該ファイルが開かれた後に前記ファイルの内容の移動を制限する、ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
IPC (3):
G06F 12/00 537 ,  G06F 9/46 340 ,  G06F 12/14 320
FI (3):
G06F 12/00 537 A ,  G06F 9/46 340 A ,  G06F 12/14 320 E
F-Term (8):
5B017AA06 ,  5B017BA06 ,  5B017CA16 ,  5B082EA07 ,  5B082EA11 ,  5B098GA01 ,  5B098GC16 ,  5B098JJ08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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