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J-GLOBAL ID:200903041887845844

バシラス細胞のサーファクチン突然変異株におけるポリペプチドの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998523825
Publication number (International publication number):2001503641
Application date: Nov. 18, 1997
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】本発明は、以下の:(a)バシラス細胞の突然変異株を培養し、この場合、(i)突然変異株は、ポリペプチドの産生を促す条件下で、ポリペプチドをコードする一次核酸配列とサーファクチンまたはそのアイソフォームの生合成または分泌に関与する少なくとも1つの遺伝子の修飾を含有する二次核酸配列とを包含し、そして(ii)突然変異株は、同一条件下で培養された場合、バシラス細胞より少ないサーファクチンまたはそのアイソフォームを産生し;ならびに(b)ポリペプチドを培地から単離する;工程からなるポリペプチドの製造方法に関する。本発明は、バシラス細胞の突然変異株、および突然変異株の製造方法にも関する。
Claim (excerpt):
(a)バシラス(Bacillus)細胞の突然変異株を培養し、ここで、(i)該突然変異株は、ポリペプチドの産生を促す条件下で、ポリペプチドをコードする一次核酸配列とサーファクチンまたはそのアイソフォームの生合成または分泌に関与する少なくとも1つの遺伝子の修飾を含有する二次核酸配列とを含み、そして(ii)突然変異株は、同一条件下で培養された場合、バシラス細胞より少ないサーファクチンまたはそのアイソフォームを産生し;そして (b)ポリペプチドを培地から単離する;工程を含んでなるポリペプチドの製造方法。
IPC (9):
C12N 15/09 ZNA ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:07 ,  C12R 1:08 ,  C12R 1:09 ,  C12R 1:10 ,  C12R 1:11 ,  C12R 1:125
FI (3):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/02 C
Article cited by the Patent:
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