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J-GLOBAL ID:200903041894710997

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992072135
Publication number (International publication number):1993197277
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 トナーの帯電量が高く、帯電速度が速く、環境依存性が改善され、長期にわたり良好な画像が得られる画像形成方法を提供する。【構成】 バネ板部材と軟弾性部材よりなる層規制部材2で、現像ロール1上に現像剤7を層形成させ、軟弾性部材の幅をLR 、現像ロール1に対する仮想ニップ幅をLN として、LN ≧LR を満たし、現像領域で静電潜像担持体6上の静電荷像を現像する画像形成方法において、現像剤として(a) 一般式(I)のアゾ系染料を含むトナー、(b) ポリエチレンを含む磁性トナー、(c) ポリエステル樹脂を結着樹脂として含むトナー、(d) 1次粒子径16nm以下の外添剤を含むトナーを使用する。
Claim (excerpt):
バネ板部材に取り付けられた軟弾性部材よりなる層規制部材により、現像剤担持体上に現像剤を層形成させ、該層規制部材が軟弾性部材の幅をLR 、現像剤担持体に対する仮想ニップ幅をLN とした場合に、LN ≧LR を満足するものであり、次いで、現像領域において静電潜像担持体上の静電荷像を現像する画像形成方法において、該現像剤として下記一般式(I)で表されるアゾ系染料を含有するトナーを使用することを特徴とする画像形成方法。【化1】(式中、X1 およびX2 は、それぞれ水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ニトロ基またはハロゲン原子を表わし、mおよびm′は、それぞれ1〜3の整数を表わし、R1 およびR3 は、それぞれ水素原子、炭素数1〜18のアルキル基、アルケニル基、スルホンアミド基、スルホン酸基、カルボン酸エステル基、ヒドロキシル基、炭素数1〜18のアルコキシ基、アセチルアミノ基、ベンゾイルアミノ基またはハロゲン原子を表わし、nおよびn′は、それぞれ1〜3の整数を表わし、R2 およびR4 は、それぞれ水素原子またはニトロ基を表わし、A+は、水素イオン、ナトリウムイオン、カリウムイオンまたはアンモニウムイオンを表わす。)
IPC (2):
G03G 15/08 ,  G03G 9/097

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