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J-GLOBAL ID:200903041925929020
先進グリッド構造体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008038787
Publication number (International publication number):2009034985
Application date: Feb. 20, 2008
Publication date: Feb. 19, 2009
Summary:
【課題】高強度且つ低熱膨張特性を有する先進グリッド構造体を提供する。【解決手段】先進グリッド構造体は、上記第一のテーププリプレグ群と同方向であるとともにグリッド群の一辺を構成する第一のグリッドサイド群、上記第二のテーププリプレグ群と同方向であるとともにグリッド群の一辺を構成する第二のグリッドサイド群、および上記第三のテーププリプレグ群と同方向であるとともにグリッド群の一辺を構成する第三のグリッドサイド群の中で、上記第二のグリッドサイド群と上記第三のグリッドサイド群とが交差する領域の中心点と当該交差する領域に最近接の上記第二のグリッドサイド群と上記第三のグリッドサイド群とが交差する領域の中心点との間隔でグリッドサイド幅を除算して得られる構造比が0より大きく且つ0.107以下であるとともに上記炭素繊維の引張弾性率が280GPa以上且つ330GPa以下である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第一の方向に等間隔に並べられた炭素繊維が長尺方向に配向された第一のテーププリプレグ群、上記第一の方向に対して反時計方向に60度傾斜した第二の方向に等間隔に並べられた炭素繊維が長尺方向に配向された第二のテーププリプレグ群、および上記第一の方向に対して時計方向に60度傾斜した第三の方向に等間隔に並べられた炭素繊維が長尺方向に配向された第三のテーププリプレグ群が、互いに2つのテーププリプレグ群が重なるようにそれぞれ順に繰り返し積層され、加圧下で加熱されることにより成形された先進グリッド構造体において、
上記第一のテーププリプレグ群と同方向であるとともにグリッド群の一辺を構成する第一のグリッドサイド群、上記第二のテーププリプレグ群と同方向であるとともにグリッド群の一辺を構成する第二のグリッドサイド群、および上記第三のテーププリプレグ群と同方向であるとともにグリッド群の一辺を構成する第三のグリッドサイド群の中で、上記第二のグリッドサイド群と上記第三のグリッドサイド群とが交差する領域の中心点と当該交差する領域に最近接の上記第二のグリッドサイド群と上記第三のグリッドサイド群とが交差する領域の中心点との間隔でグリッドサイド幅を除算して得られる構造比が0より大きく且つ0.107以下であるとともに上記炭素繊維の引張弾性率が280GPa以上且つ330GPa以下であることを特徴とする先進グリッド構造体。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (14):
4F204AA39
, 4F204AC03
, 4F204AD16
, 4F204AG03
, 4F204AG15
, 4F204AH31
, 4F204FB01
, 4F204FB11
, 4F204FB22
, 4F204FF01
, 4F204FG02
, 4F204FG09
, 4F204FN07
, 4F204FN17
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