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J-GLOBAL ID:200903041950773166

骨を修復、増量または置換する方法及びそれに用いる絡み合う構造部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奥山 尚男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995298904
Publication number (International publication number):1996224261
Application date: Oct. 24, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【課題】 骨を修復、増量または置換するための絡み合い構造部材を提供する。【解決手段】 生体適合材料から成る構造部材10は、配列内で互いに絡み合っており、生体骨を修復、増量あるいは置換する。各構造部材10は、中心点を持つ中心部14、中心部から突出し、隣接する柱の間に柱間の空間を確立するために互いに隔てられた複数の柱12を有する。各柱12は中心部の基部20、反対側の先端22、長さ及び断面形態を有する。構造部材10における隣接する柱の数、相対的な長さ、断面形状及び位置は、配列内の本質的に全方向のずれ応力に抵抗するための比較的強固にかみ合う関係で、隣接する構造部材の絡み合いを促進するように、配列内の隣接する構造部材の柱を受け入れ、配置されている。
Claim (excerpt):
生体骨を増量または置換するために互いに絡み合う構造部材から成る配列に使用するための構造部材であって、該構造部材は、中心点を持つ中心部と、中心部から突出し、隣接する柱の間に柱間空間を確立するために互いに隔てられ、各柱は中心部に基部、反対側に先端、ある長さ及び横断面形状を有する複数の柱とから成り、該構造部材の柱間空間が、該配列内の本質的に全方向のずれ応力に抵抗するために、比較的強固にかみ合って、隣接する構造部材の絡み合いを促進するような配列で、該配列内の隣接する構造部材の柱を受け入れるように、該構造部材における隣接する柱の数、相対的な長さ、横断面形状及び位置が定められている構造部材。
IPC (2):
A61F 2/28 ,  A61B 17/56
FI (2):
A61F 2/28 ,  A61B 17/56
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特表平1-502642
  • 特開昭61-259675
  • 特許第5178201号
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