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J-GLOBAL ID:200903041956136656

有機エレクトロルミネッセンス素子およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 勝広 ,  近藤 利英子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003337379
Publication number (International publication number):2005108504
Application date: Sep. 29, 2003
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
【課題】 酸性度の低い正孔輸送材料を用い、その上層に形成される発光層や下層の電極層など、正孔輸送層に接触する他層への酸による腐食をともなわない有機EL素子の製造方法の提供。【解決手段】 一対の対向電極と、これらによって挟持された正孔輸送層と有機発光層とを少なくとも有する有機EL素子において、上記正孔輸送層が、溶液または分散液状態で、水素指数値pH5〜7の中性または弱酸性を示す正孔輸送性材料からなることを特徴とする有機EL素子。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
一対の対向電極と、これらによって挟持された正孔輸送層と発光層とを少なくとも有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、上記正孔輸送層が、溶液または分散液状態で、水素指数値pH5〜7の中性または弱酸性を示す正孔輸送性材料からなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (4):
H05B33/22 ,  C09K11/06 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (4):
H05B33/22 D ,  C09K11/06 690 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
F-Term (6):
3K007AB01 ,  3K007AB05 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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