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J-GLOBAL ID:200903041965273534

踏切事故防止システムおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996336192
Publication number (International publication number):1998167073
Application date: Dec. 17, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 踏切の路線上に障害物が発生したとき、その通知を列車本体に直接制御することで障害物発生時の踏切への列車の進入を確実に防ぐことができる踏切事故防止システムを提供する。【解決手段】 踏切6内に事故が発生したり障害物が存在したりするとき、列車4が停止する踏切事故防止システムにおいて、事故または障害物を検知する探知装置1と、探知装置1に接続され、探知装置1が事故または障害物を検知した場合に危険信号を発信する発信機2と、発信機2からの危険信号を受信するために、列車4に設けられた受信機3と、受信機3に接続され、受信機3が危険信号を受信した場合に、列車4を自動停止させる列車停止制御装置9とを備える。
Claim (excerpt):
踏切内に障害物が存在するとき、列車を停止させる踏切事故防止システムにおいて、前記障害物を探知する探知装置と、前記探知装置に接続され、前記探知装置が前記障害物を探知した場合に、危険信号を発信する発信機と、前記発信機からの前記危険信号を受信するために、前記列車に設けられた受信機と、前記受信機に接続され、前記受信機が前記危険信号を受信した場合に、前記列車を自動停止させる列車停止制御装置と、を備えたことを特徴とする踏切事故防止システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (17)
  • 特開昭53-119508
  • 特開昭53-119508
  • 特開昭53-075608
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