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J-GLOBAL ID:200903041972031210

自動バルブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991245067
Publication number (International publication number):1993060261
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【構成】自動バルブを構成する各々の部材および要素は実質的にセラミック材料または絶縁性プラスチック材料よりなり、かつ、ニードル弁3およびバルブシート5のうち少なくともニードル弁の先端と当接する部分13はセラミック材料よりなる。【効果】自動バルブとして要求される高い耐衝撃性および耐摩耗性を有するだけでなく、特に絶縁性に大変優れ、高電圧発生装置が近くに配置されても、リーク電流の導通の虞れが無い。従って本バルブを用いる塗料色替え装置等を静電塗装機により一層近接配置することができ、よって自動車等の自動塗装において、塗料色替えの即応性の向上、消費塗料の節減、並びに装置の小型化等を図ることができる。
Claim (excerpt):
バルブを構成する部材および要素は実質的にセラミック材料または絶縁性プラスチック材料よりなり、かつ、ニードル弁およびバルブシートのうち少なくともニードル弁の先端と当接する部分はセラミック材料よりなることを特徴とする自動バルブ。
IPC (2):
F16K 31/122 ,  F16K 25/04

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