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J-GLOBAL ID:200903041973654598
アンモニア分解方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994229219
Publication number (International publication number):1996089758
Application date: Sep. 26, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 各種排ガスに含まれるアンモニアを無害な窒素に分解する方法に関する。【構成】 アンモニアを含有するガスをアンモニア分解触媒と接触させてアンモニアを分解除去する方法において、アンモニア分解触媒として、脱水された状態で、(1±0.8)R2 O・〔aM2 O3 ・bAl2 O3 〕・cMeO・ySiO2 (式中、Rはアルカリ金属イオン及び/又は水素イオン、MはVIII族元素、希土類元素、チタン、バナジウム、クロム、ニオブ、アンチモン、ガリウムからなる群から選ばれた1種以上の元素、Meはアルカリ土類元素、a≧0、b≧0、c≧0、a+b=1、y/c>12、y>12)の化学組成を有し、かつ特定のX線回折パターンを有する結晶性シリケートよりなる担体または特定の単独酸化物、複合酸化物、固体超強酸、各種ゼオライトよりなる担体に活性金属として白金を担持した触媒を使用するアンモニア分解方法。
Claim (excerpt):
アンモニアを含有するガスをアンモニア分解触媒と接触させてアンモニアを分解除去する方法において、アンモニア分解触媒として、脱水された状態で、(1±0.8)R2 O・〔aM2 O3 ・bAl2 O3 〕・cMeO・ySiO2 (式中、Rはアルカリ金属イオン及び/又は水素イオン、MはVIII族元素、希土類元素、チタン、バナジウム、クロム、ニオブ、アンチモン、ガリウムからなる群から選ばれた1種以上の元素、Meはアルカリ土類元素、a≧0、b≧0、c≧0、a+b=1、y/c>12、y>12)の化学組成を有し、かつ発明の詳細な説明の項に記載の表Aで示されるX線回折パターンを有する結晶性シリケートよりなる担体に活性金属として白金を担持した触媒を使用することを特徴とするアンモニア分解方法。
IPC (6):
B01D 53/86
, B01D 53/58
, B01J 29/04 ZAB
, B01J 29/87 ZAB
, B01J 29/88 ZAB
, B01J 29/89 ZAB
FI (2):
B01D 53/36 E
, B01D 53/34 131
Patent cited by the Patent:
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