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J-GLOBAL ID:200903041977645275

EL素子の駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995045006
Publication number (International publication number):1995263145
Application date: Jul. 31, 1984
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 従来技術の欠点を解消して、低電圧駆動でも十分輝度の高い発光が得られ、安価で、且つ製造が容易なEL素子の駆動方法を提供すること。【構成】 2層構造の発光層と、該発光層を挟持する透明電極層および背面電極層とからなるEL素子の駆動方法において、第1の発光層が、上記透明電極層に面し、且つ第2の発光層に対して相対的に電子受容性の少なくとも1種の電気的発光性有機化合物からなる抵抗加熱蒸着法あるいはCVD法による堆積膜からなり、第2の発光層が、上記背面電極層に面し、且つ第1の発光層に対して相対的に電子供与性の少なくとも1種の電気的発光性有機化合物からなる単分子膜またはその累積膜からなり、前記透明電極層と前記背面電極層に、10V以下の電圧を印加し、前記発光層を発光させることを特徴とする上記EL素子の駆動方法。
Claim (excerpt):
2層構造の発光層と、該発光層を挟持する透明電極層および背面電極層とからなるEL素子の駆動方法において、第1の発光層が、上記透明電極層に面し、且つ第2の発光層に対して相対的に電子受容性の少なくとも1種の電気的発光性有機化合物からなる抵抗加熱蒸着法あるいはCVD法による堆積膜からなり、第2の発光層が、上記背面電極層に面し、且つ第1の発光層に対して相対的に電子供与性の少なくとも1種の電気的発光性有機化合物からなる単分子膜またはその累積膜からなり、前記透明電極層と前記背面電極層に、10V以下の電圧を印加し、前記発光層を発光させることを特徴とする上記EL素子の駆動方法。
IPC (2):
H05B 33/12 ,  C09K 11/06

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