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J-GLOBAL ID:200903041985194991

帯電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991272420
Publication number (International publication number):1993107871
Application date: Oct. 21, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【構成】 帯電ローラ2の両翼に配設された軸受5bは、スプリング6によって固定フレーム10に支持されている。スプリング6は、帯電ローラ2を絶縁テープ3を介して感光体ドラム1の表面に圧接させる付勢力を与える。感光体ドラム1の表面と帯電ローラ2の表面との間に形成される微小な空隙tsは、絶縁テープ3の厚みに相当する一定値に保持される。【効果】 空隙が一定値に保持される結果、空隙の空間抵抗が一定値に維持され、帯電後の感光体の表面電位が均一になるので、常に良好な複写画質を得ることができる。
Claim (excerpt):
静電潜像が形成される感光体の表面と帯電体の表面との間に微小な空隙を保持し、上記空隙における放電によって感光体の表面を均一に帯電させる帯電装置において、上記帯電体を支持すると共に、帯電体の表面を上記感光体の表面に圧接する付勢力を帯電体に与える弾性支持手段と、上記感光体の表面と上記帯電体の表面とによって挟持されることにより、上記の微小な空隙を保持するテープ状の空隙保持手段とを備えていることを特徴とする帯電装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-168173
  • 特開平2-148059
  • 特開平2-148059
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