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J-GLOBAL ID:200903041987723533

自然言語インタフェース方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992256660
Publication number (International publication number):1994195392
Application date: Sep. 25, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 可搬性の向上と文処理能力向上を両立する自然言語インタフェース方式の提供する。【構成】 構文解析手段111は自然言語文131を入力とし、文脈処理手段112は構文解析手段111の出力する概念依存表現132を入力とし、領域依存処理手段113は文脈処理手段112の出力する文脈処理済み概念依存表現133を入力とし、対象言語生成手段114は領域依存処理手段113の出力する意味表現134を入力とし、対象言語135を出力する。対象領域に依存する処理知識は対象領域知識123のみであり、対象領域に依存して動作が変化する手段は領域依存処理手段113のみである。
Claim (excerpt):
自然言語文を入力し構文解析知識を利用して概念依存表現を出力する構文解析手段と、前記概念依存表現を入力し文脈処理知識を利用して文脈処理を行い出力する文脈処理手段と、前記文脈処理手段から文脈処理の行われた概念依存表現を入力とし対象領域知識を利用して実行すべきタスクを決定し出力する領域依存処理手段と、前記タスクを入力し対象言語生成知識を利用して対象言語に変換する対象言語生成手段を有し、前記構文解析知識と前記文脈処理知識と前記対象言語生成知識が対象領域と独立であり、前記対象領域依存処理手段が対象領域に依存する知識に関する処理を一括して行なうことを特徴とする自然言語インタフェース方式。
IPC (3):
G06F 15/40 510 ,  G06F 9/44 330 ,  G06F 15/38

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