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J-GLOBAL ID:200903041989089262
氷蓄熱ユニット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993306227
Publication number (International publication number):1995158910
Application date: Dec. 07, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【構成】蓄熱槽1は、氷の付着した伝熱管2,伝熱管2に冷媒を注入するためのブラインヘッダ,氷を溶かすための温水4を注入するための水ヘッダ,冷却された温水4を空調システムに導くための水出口6から構成される。また、水ヘッダ5には、温水4を噴霧状に注入するための吹き出し孔7が設けられている。その吹き出し孔7は、水出口6までの距離に比例して大きさが変えられている。【効果】水ヘッダから注入される温水の出口までの到達時間が、場所によらず一定にできるため、伝熱管表面に付着した氷を場所によらず均一に溶融でき、蓄熱ユニットの冷房効率を向上できる。
Claim (excerpt):
氷の付着した伝熱管,前記伝熱管に冷媒を注入するブラインヘッダ,前記氷を溶かすための温水を注入するための水ヘッダ及び冷却された前記温水を空調システムに導くための水出口から成る蓄熱槽を有する氷蓄熱ユニットにおいて、前記水ヘッダの吹き出し孔から前記水出口までの距離にあわせて、前記吹き出し孔の径を可変とした水ヘッダを備えたことを特徴とする氷蓄熱ユニット。
IPC (2):
F24F 5/00 102
, F25C 1/08
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