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J-GLOBAL ID：200903042000569682

ディスプレイ装置

Inventor： 松本 好章
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992088510
Publication number (International publication number)：1993289627
Application date： Apr. 09, 1992
Publication date： Nov. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】 シャドウマスクを有する陰極線管を用いたディスプレイのモアレを削減する。【構成】 映像信号処理手段1によりデジタル処理された映像信号を、遅延手段2により遅延させて表示手段6に表示する。遅延手段2による遅延時間を映像信号の同期信号によるタイミングで中央演算装置3により変化させる。この中央演算装置3の動作は記憶手段4に記憶されているモアレの要因となる関連データに基づいて決定される。これにより、解像度の劣化が少なく、かつ制御電力の少ないモアレ削減が達成できる。

Claim (excerpt)：

シャドウマスクを有する陰極線管を用いた表示手段と、前記表示手段に映像を映出するためのデジタル処理された映像信号を出力する映像信号処理手段と、前記映像信号処理手段によりデジタル処理された映像信号により前記表示手段に映出される映像の画面上の位置移動を前記映像信号の遅延時間を制御して行う遅延手段とを具備し、前記映像信号の同期信号ごとに前記遅延手段の遅延時間を制御する中央演算装置を有するディスプレイ装置。

IPC (5)：

G09G 1/28 ,  G09G 1/00 ,  H04N 3/27 ,  H04N 5/44 ,  G09G 1/16